この記事の他にもストウブ鍋のメリットをたくさん述べてきました!
今回の記事では、「【ストウブ鍋のメリットその8】保温性が高い」と題して、保温性が高いことによるメリットをご説明していきますね!
Contents
ストウブ鍋は保温性が高い!余熱調理ができる!
お鍋が保温性が高いことのメリットその1は、余熱調理ができること!
加熱時間が短く済むので、光熱費の節約になりますよ!
余熱調理では温度が上がりすぎないので、食材がパサつかず、しっとり仕上がります。
この調理方法で「ポッサム」「鶏ハム」がしっとりジューシーに美味しく仕上がりますよ!
「豚の角煮」や「カレー」などはある程度加熱して、あとは余熱で火を通すことができるので30分以上も加熱時間を短縮することができます!
特に夏場のキッチンは室温があがりやすいので、加熱時間が短縮できるのはありがたいですよね。
ストウブ鍋があれば卓上コンロ不要で鍋が楽しめる!
ここまで散々ストウブの保温性の高さは述べてきました。
鋳鉄製で厚い造りと、密封性の高い蓋によって保温性の高さがかなっています。
今まで述べていないものを記述すると、保温性が高いため卓上コンロなく温かい料理を食べることができます。
卓上コンロを使わずにあたたかいまま食べれるので、安全性の面でも嬉しいです!
たとえば「おでん」や「すきやき」「寄せ鍋」などの鍋調理はコンロで温め直す必要なく食べ進めることができますよ!
お鍋などを囲みたい場合は、直径が大きくたくさん量が作れて浅型で取り分けやすい「ブレイザー・ソテーパン」「スキヤキ&グリル」がおすすめです。
人数にもよりますが、ピコ・ココットオーバルの27cmもおすすめです。
ストウブ鍋があれば1人鍋やハンバーグプレートなども温かいまま食べれる!
大きめなストウブで作って、卓を囲む「お鍋」ももちろん、「うどん」や「オニオングラタンスープ」などを、ひとりひとり小さめのストウブでサーブするのも良いですね!
その際は12〜14cmのピコ・ココットラウンドがおすすめです。
美味しく作ったお料理を、最後まで冷めずに召し上がっていただくことができます。
他にも一人分の温め直しにも役立つので、帰りの時間が違うご家族がいるご家庭でも大活躍すること間違いなしです!
また、ストウブ鍋は一人分の調理をしてそのまま器として使うこともできます。
温かいまま食べることができて洗い物も減って、一石二鳥!
1人鍋にはピコココットラウンドの12cm〜16cm、ワナベ(Wa-NABE)のSサイズ、ピコ・ココットオーバルの17cmがおすすめ。
一人分のハンバーグプレートやステーキを作る際は、ホットプレートやスタッカブルディッシュがおすすめです。
一人分の調理をするのは旨みが出にくい場合もありますが、ストウブ鍋でつくると一人分でも美味しく料理を仕上げることができます。
まとめ
今回の記事では、「【ストウブ鍋のメリットその8】保温性が高い」と題して、保温性が高いことによるメリットをご説明してきました。
サイズにもよりますが、家族でも1人でも温かいまま料理を食べることができてとても嬉しいですよね!
あわせて読みたい:【ストウブ鍋のメリット9選+1選】なんでも調理できる魔法のお鍋!