ストウブ鍋を使うメリットの4つめは調理の手間がかからないこと。
ストウブは見た目が可愛いというだけでなく、調理の手間がかからないというメリットもあるなんてお忙しい家庭にもおすすめのお鍋。
手間がかからないとはどういうことか?を以下で詳しくご説明していきますね!
ストウブ鍋の調理では途中のお世話がほとんど必要なし!
お料理を同時に何品も作るのは大変ですよね…。
焦げないようにひっくり返したり、煮えているか確認したり、コンロの使用状況を考えながら調理したり…とお料理って頭を使いますよね。
ストウブは最初に食材や調味料を入れたらあとはほとんどお世話する必要がないんです!
それはストウブの保温性の高さと蓋の重さとピコのおかげです。
ストウブ鍋の蓄熱性の高さと遠赤外線効果によって勝手に美味しさを引き出してくれますし、吹きこぼれもしにくいので細かい火加減の調整は必要ありません。
また、重い蓋や「ピコ」によって食材から出る旨味の蒸気が充満するため焦げにくく、途中で食材を混ぜる手間もありません。
さらにストウブ鍋での調理では、素材本来の味が引き出されます。
甘みや旨みがたっぷりなので、余分な調味料を入れる必要がありません。
そのため調味料をたくさん入れたり、味を整える手間も必要ありません♪
忙しい毎日にはこのちょっとした手間がないのは助かりますし、調味料の節約にもなりありがたいですよね。
ストウブ鍋は、限られた時間で献立数を多く作らなくてはいけない毎日に大活躍すること間違いなしです!
また、パーティ料理などを作る際も便利です。
ストウブ鍋は保温性が高いので加熱時間も短時間で済む!
本来ならば長時間の加熱が必要なお料理も、ストウブでは加熱時間が短く済みます。
ストウブの保温性の高さにより、火を止めたあともじっくりと食材に熱が入るため、コンロが少ない家庭でも使えます。
ある程度加熱したら火から外して保温調理に切り替え。
火の確認を何度もしなくても済みますし、早く火を止めることができればお出かけもできちゃいますよね!
また、この保温性の高さはステーキを美味しく焼くのにも一役買ってくれます!
ステーキを美味しく焼く秘訣は「触りすぎないこと」だそうです。
蓄熱性の高いストウブ鍋は、一度温まってしまえば弱火でも十分調理は可能になります。
温まったストウブ鍋にステーキを置き、じっくり焼くことで肉の表面にタンパク質の膜が形成されます。
その膜を香ばしく焦がすことによって、肉の風味が最大限に引き出されるのです。
ストウブ鍋は遠赤外線でも加熱するので、表面は香ばしく、でもパサつきすぎず、内側に肉汁をしっかりと閉じ込めてジューシーな仕上がりになりますよ!
ご家庭でもプロが作るようなステーキが食べられるなんて、外食の手間なし、さらに外食よりも安く食べることができて嬉しいですよね!
また、オーブンで煮込むこともできるので、キッチンの温度が上がりすぎず夏場の調理にも◎
「ポトフ」や「手羽先煮込み」など、材料を全て鍋に入れてオーブンにいれるだけなのでとても簡単!
コンロを使用する時間が短く済むだけでなく、手間要らずで美味しく仕上がるのは嬉しいですよね!
鍋のままサーブできるのでお皿に移す手間も省ける?!
見た目がおしゃれでそのまま食卓にサーブしてもインテリアやテーブルコーディネートの一部になってくれますよ!
ステーキやハンバーグはストウブで作ってそのままサーブすると、お皿に移す手間も省けますよね!
1人分の鍋やうどんなどをピコ・ココットラウンドの14cmで作ってもよいですし、ホットプレートでステーキやグラタンを作っても◎
ストウブは保温性が高いので温かいまま料理を食べることができる上に、洗い物も減るので一石二鳥です!
また、ブレイザー・ソテーパンやピコ・ココットラウンドの大きめなサイズでお鍋などを調理し、そのまま食卓を囲んでもおしゃれです。
保温性が高いので、卓上コンロ要らずで安全にお鍋を楽しむことができますよ!
まとめ
今回の記事では「【ストウブ鍋のメリットその4】調理の手間がかからない」と題して、ストウブ鍋のメリットについてご説明してきました。
ストウブ鍋で調理すると、手間要らずで鍋が勝手に美味しく仕上げてくれるなんて嬉しいですよね!
お忙しい方もストウブ鍋なら簡単に美味しく料理が仕上がるので、ぜひストウブ鍋で調理してみてくださいね!
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