おしゃれなおうちやお店でよく見かけるストウブ。
そんなストウブ鍋はフランスの伝統的な製法で作られる、おしゃれかつ上品な鋳物ホーロー鍋。
鋳鉄製なので熱伝導率や保温性も抜群で、ストウブでお料理をするといつものお料理がおいしく出来上がると評判です。
同じ調理方法、食材でもストウブで料理するだけで味がワンランクアップするなんて魅力的ですよね。
プロや料理研究家も愛用している品質の高い製品で評判も良いのですが、普通の家庭で使うのはどうなのか?と迷われている方、購入をためらっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
いざ購入しようと思っても、ストウブ鍋には様々な形、種類、サイズがあるのでどれが良いのか迷ってしまいますよね…。
今回の記事では「「ストウブ グリルパン・ピュアグリル」の口コミ・評判」と題して、ストウブを使っている方の実際の声をまとめてみました。
今回はその中でも「グリルパン・ピュアグリル」についての口コミをご紹介します。
買って後悔しないように、よく読んで購入してくださいね!
ストウブをこれから購入しようと考えている方の参考になればと思います。
「ストウブ グリルパン・ピュアグリル」の良い口コミ・評判
ここではストウブのグリルパン・ピュアグリルの良い口コミや評判をまとめています。
「ストウブ グリルパン・ピュアグリル」の良い口コミ・評判①:肉が美味しく焼ける!そのまま大皿としても使える
- ステーキを弱火でじっくり焼き上げるととても美味しく出来ました
- 何でもグリルするだけで劇的に美味しくなるのでお気に入りです。
- これで焼くだけでお肉もお野菜もとっても美味しくなる。
- お野菜や肉を焼くだけで豪華!そのまま食卓へ出せる。
- 焼いてそのままテーブルに出しても見栄えがする。
- ホームパーティでも華やかでそのままテーブルに。
- クレイジーソルトだけの下味なのにとてもふっくら皮はパリパリに出来上がり感動しました。
スーパーマーケットで買える、ちょっと良いくらいのお肉が最高級のステーキに仕上がる!との声が多くみられました。
グリルパン・ピュアグリルでお肉を焼くとジューシーに、びっくりするほどおいしく焼き上がります。
焼き野菜も甘く香ばしく焼けるので、お家での焼肉が豪華になりますね!
特にきのこや玉ねぎ、なすが甘くてジューシーな焼き上がり。
ご自宅で外食気分が楽しめると好評ですよ!
ステーキもこれで焼いてからまな板でカットしてグリルパンに戻してから食卓に置けば見た目も華やかで肉も冷めずに食べられる!との意見も。
たしかに、グリルパンはフッ素加工のフライパンと比べると高価です。
しかし外食で最高級のステーキを食べると考えればお得ですね!
波型模様に張り付くのが心配な方もいらっしゃると思います。
最初にシーズニングをして、使う際はしっかり予熱して焼くと張り付きも気になりません。
また、お肉に下味とオイルでオイルマリネして焼くとよりくっつかずに、美味しく仕上がるという口コミも見られましたよ。
焼肉だけでなく、ステーキ、塩麹鶏肉のステーキ、スペアリブにも大活躍。
また、マグロのかま、ハンバーグ、鳥モモ肉などにコンロで焼き目を付けてからそのままオーブンに入れても。
直火もオーブンも可だからこそできる使い方ですね!
「ストウブ グリルパン・ピュアグリル」の良い口コミ・評判②:深さがある
- やや深さがあるので油が跳ねにくい。
- 油はねが気にならず焼肉パーティができます。
似たようなグリルパンがル・クルーゼからも販売されているのでよく比較されますが、ル・クルーゼに比べると深さがあります。
この深さによって、油跳ねも気になりにくいです。
また、余分な油は波型の下に落ちるので跳ねにくいです。
グリルパンは卓上で焼き肉用のプレートとして使われることも多いですが、油跳ねが少ないと焼き肉も安心してできるうえ、片付けも楽ですね!
蓋と合わせると、ちょっとした蒸し焼きもすることができますよ。
「ストウブ グリルパン・ピュアグリル」の良い口コミ・評判③:波型模様が特徴
- パンに溶かしバターを塗ると おいしそうな焼き目がつきます。
- 波型模様のおかげで、油が下に落ちサッパリ!鶏肉の皮がパリパリに仕上がり最高においしいです。
- 野菜のグリルにシマシマ綺麗に焼き色がつきました
- お肉を焼くとくっつきはなく、格子柄の良い焼き色がついた。
波型模様があることによって、お肉の余分な脂が落ちるので焼肉やステーキに最適です。
また、お肉を焼くだけでなく、シマシマの可愛い模様がついたパンを焼くこともできます。
そのまま食パンを焼いてもとてもおいしいと評判ですが、具材を挟んだ食パンにアルミホイルを乗せ重しを乗せて焼くと、外はこんがり香ばしく綺麗な焼き目のパニーニができます。
このように焼肉パーティだけでなく、普段の朝ごはんにも使えるので使い道が広いのが特徴です。
良く熱して使えば張り付きも気にならないので、毎日使っていきたいですね。
なぜ美味しく焼き上がるかというと、鋳鉄の蓄熱性の高さで弱火でも十分火が通ること、食材の外側は早めに焼き固めるので内側に水分を保持すること、遠赤外線効果でじっくりと加熱することがあげられます。
「ストウブ グリルパン・ピュアグリル」の悪い口コミ・評判
ここではストウブのグリルパン・ピュアグリルの良い口コミや評判をまとめています。
「ストウブ グリルパン・ピュアグリル」の悪い口コミ・評判①:時間がかかる
- 時間が掛かって面倒かも
- 時間をかけてじっくりと温めて、熱伝導を利用しっかりと焼く、スローフード的に使えば、味は絶品。
美味しく調理するためだけでなく、くっつきにくく調理するためにも、まずはしっかり熱してから、調理は弱火でする必要があります。
また、ストウブの特徴として強火で調理するとホーローを傷めてしまう可能性があるので弱火で調理しなくてはなりません。
そのため、急いでパッと調理したい場合には不向き。
ゆったりと食事の時間を楽しみたいときや、安いお肉を美味しく仕上げたいとき、卓上で安全に仕上げたいときには最適ですよ!
「ストウブ グリルパン・ピュアグリル」の悪い口コミ・評判②:(スクエア)加熱ムラがあるのと、仕舞いにくい。
- スクエア型はコンロからはみ出たところに加熱ムラがおこりやすい
ストウブは鋳物製で蓄熱性が良いため、予熱でも熱が入ります。
そのため、やや加熱ムラはありますが、火が当たらない端っこでもゆっくり加熱されますよ!
また、スクエア型は食卓に置くととても綺麗に見えるのが特徴。
ただ、コンロに置く際に多少邪魔になることもあります。
ご自宅のコンロや食卓に合ったサイズを選んでくださいね!
「ストウブ グリルパン・ピュアグリル」の悪い口コミ・評判③:重い
- 重いですが、機能性が高いので仕方ないかな。
- 重い!それ以外は完璧です。
鋳物鍋なので重さはあります。
サイズが大きくなれば重さも重くなります。
この重さがあることによってお肉が美味しく仕上がります
グリルをしている最中はコンロに置きっぱなしなのでそこまで重さが気になることはありませんが、洗うときや片付けるときなど重さを感じることも…。
以下にサイズと重さをまとめておきます。
サイズ | 重さ |
スクエア型23cm | 2.43kg |
スクエア型28cm | 3.31kg |
ラウンド型23cm | 1.96kg |
ラウンド型26cm | 2.46kg |
ラウンド型30cm | 3.4kg |
ラウンド型蓋付き25cm | 3.52kg |
まとめ
今回の記事では、「「ストウブ グリルパン・ピュアグリル」の口コミ・評判」と題してストウブのグリルパン・ピュアグリルを実際に利用している方の口コミや評判を集めてみました。
鋳物ホーロー鍋なので重さはありますが、それ以上に安いお肉が美味しく仕上がったり、野菜の甘みが引き出されたりととても使い勝手が良いお鍋です。
焼肉やステーキだけでなく、食パンを焼くことも可能で、毎日大活躍のシェイプですよ!
波型模様が特徴的で、これにより美味しそうな焼き目がつくだけでなく、食材も美味しく仕上がります。
食卓の真ん中に置いて焼肉パーティを楽しんでくださいね!