鋳物ホーロー鍋のパイオニアとも言える「ル・クルーゼ」。
フランス原産のキッチンウェアブランドで、今ではフランスのみならず、日本やアメリカなど世界中で愛されています。
人気の理由は見た目のオシャレさ・可愛さだけでなく実用性もあるから。
ル・クルーゼの鋳物ホーロー鍋でお料理をするといつものお料理がおいしく出来上がると評判です。
鋳鉄製なので熱伝導率や保温性も抜群で、ホーローがコーティングされていることで錆びにくかったりくっつきにくかったりと使い勝手がアップします。
プロや料理研究家も愛用している品質の高い製品で評判も良いのですよ。
しかしいざ購入しようと思っても、普通の家庭で使うのはどうなのか?と迷われている方、ル・クルーゼの鋳物ホーロー鍋には様々な形、種類、サイズがあるのでどれを買えばよいかわからない方、高いので購入をためらっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
せっかく購入するので、買って後悔しないようにル・クルーゼを使っている方の実際の声をまとめてみました。
今回はその中でも「シグニチャースキレット」についての口コミをご紹介します。
ル・クルーゼをこれから購入しようと考えている方だけでなく、スキレットや鉄フライパンを購入しようと考えている方の参考になればと思います。
「ル・クルーゼ シグニチャースキレット」の良い口コミ・評判
ル・クルーゼのシグニチャースキレットの良い口コミや評判をまとめています。
「ル・クルーゼ シグニチャースキレット」の良い口コミ・評判①:ムラなく加熱できる!
- どの場所も均一に火が通る!
- 加熱しすぎることなく料理が仕上がる。
スキレットも他のル・クルーゼ鍋同様鋳物ホーローでできているので、熱伝導率がよく蓄熱性が高いのが特徴。
そのため食材に均一に熱が入りますよ!
また、鋳物の蓄熱性の高さとホーローの遠赤外線効果で弱火でもしっかり熱がはいるため、食材がパサつかず料理が美味しく仕上がります。
肉を焼いたり、餃子を焼いたり、目玉焼きを作ったりするのにおすすめです♪
「ル・クルーゼ シグニチャースキレット」の良い口コミ・評判②:調理もできるしそのまま器として食卓にも置けておしゃれ!BBQでも大活躍!
- そのままテーブルに置いて使ってますので余分な食器が要らないので助かります。
- アウトドアでも錆を気にしないで良いものをと思って購入。
- おしゃれなスキレットが欲しくて購入しました。キッチンが華やかになりました。
- 料理好きの一人暮らしの方にはとてもいいと思います。
ル・クルーゼのスキレットで調理し、そのまま食卓に出してもとてもおしゃれ!
1人分の鉄板焼きハンバーグや、フレンチトースト、モーニングプレートなど作ってもおしゃれですし、美味しく出来上がります。
浅型なので食卓の圧迫感もなく、食べやすいですよ。
また、鋳物の特徴により保温性が高いので、料理を冷めずに温かいまま召し上がることができますよ。
1人分の調理におすすめなので、ご家族がいる方は人数分持っておくとよいですね!
もちろんスキレットなのでアウトドアに持って行くこともできます。
BBQやキャンプがオシャレになるだけでなく機能性も抜群なので、アウトドアでも美味しい料理を食べることができますよ!
「ル・クルーゼ シグニチャースキレット」の悪い口コミ・評判
ここではル・クルーゼのシグニチャースキレットの悪い口コミや評判をまとめています。
「ル・クルーゼ シグニチャースキレット」の悪い口コミ・評判①:焦げ付く…
- 使い方を誤っているのかもしれませんが、温度を調節したり油を調節したりしてもホットケーキも卵焼きも無残にコゲついて悲惨です。
- 使用方法が悪いのでしょうか?くっつきます。
- 普通にオムレツ作ったりすると焦げ付きます
スキレットは他のシェイプと比較してグリル調理に使われることが多いです。
そのため、他のシェイプよりもくっつきやすい、焦げ付きやすいという意見がいくつか見られました。
ル・クルーゼの中では珍しいですが、油慣らしの作業をしてあげるとくっつきにくいようです。
また、使用する際のポイントとして、
- 油を敷いて熱すること
- 鍋がしっかり温まった状態で食材を入れること
この2点を守ることでくっつきにくくなりますよ!
また、もし焦げ付いてしまっても、内側がホーロー加工されているので焦げが取りやすいです。
取れなくても重曹を使えばするりと汚れが落ちるので安心して使ってくださいね!
コツさえ掴めば焦げ付かず使うことができるので、ぜひ使い込んでみてくださいね。
「ル・クルーゼ シグニチャースキレット」の悪い口コミ・評判②:重たい…
- スタイリッシュで重たいが耐久性に優れています。
- 重たくて使いづらい。
- 重たくて思ったより小さい
- 重いですがオシャレです。
他のル・クルーゼと同様、鋳物でできているので、普通のフライパンと比較するとやや重みはあります。
重さで言うと1.5kgなので、他のフライパンと比較すると約2倍の重さ。
他の鉄フライパンやスキレットとしては平均的な重さですが、その重さのため普段使いがしにくい…という意見も。
スキレットはテフロン加工のフライパンや中華鍋と違い、あまり振って調理することは少ないですが、重さのため小回りは効きにくいです。
とはいえ、小さくても機能性が抜群で料理が美味しく仕上がるので、おいしさと重さをどちらを取るか、でしょう。
じっくりグリルをする際に活躍させてください♪
「ル・クルーゼ シグニチャースキレット」の悪い口コミ・評判③:取手が鉄製なのでミトンが必須
- 取手まで琺瑯のため、長時間の使用はミトンが必須なのも使いづらさの要因。
他のル・クルーゼ製品や他のメーカーのスキレットと同様に、ル・クルーゼのスキレットの取手も鉄製です。
そのため長時間熱する場合は取手まで熱くなるのでミトンが必須になります。
素手で掴めないので使いにくいという意見がありました。
しかし、取手まで鉄でできているので、キャンプでも使用できたり、オーブンにもそのまま入れることができるのはメリット。
また繋ぎ目がないので洗いやすかったり、取手部分が脆くなって取れてしまうなどの心配がないこともメリットです。
まとめ
今回の記事では、ル・クルーゼ シグニチャースキレットを実際に利用している方の口コミや評判を集めてみました。
鋳鉄製のため重さがあったり、取手まで熱くなりやすい、油を塗らないと焦げ付きやすいという悪い口コミが数件見られましたが、それ以上に良い口コミが多く見られましたよ!
シグニチャースキレットを使うことで料理が美味しく仕上がるだけでなく、冷めにくい器としても大活躍!
キャンプでも使うことができるので、アウトドアが一気にオシャレになりますよ♪
ぜひル・クルーゼのシグニチャースキレットを手に入れてくださいね。