鋳物ホーロー鍋のパイオニアとも言える「ル・クルーゼ」。
フランス原産のキッチンウェアブランドで、今ではフランスのみならず、日本やアメリカなど世界中で愛されています。
人気の理由は見た目のオシャレさ・可愛さだけでなく実用性もあるから。
ル・クルーゼの鋳物ホーロー鍋でお料理をするといつものお料理がおいしく出来上がると評判です。
鋳鉄製なので熱伝導率や保温性も抜群で、ホーローがコーティングされていることで錆びにくかったりくっつきにくかったりと使い勝手がアップします。
プロや料理研究家も愛用している品質の高い製品で評判も良いのですよ。
しかしいざ購入しようと思っても、普通の家庭で使うのはどうなのか?と迷われている方、ル・クルーゼの鋳物ホーロー鍋には様々な形、種類、サイズがあるのでどれを買えばよいかわからない方、高いので購入をためらっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
せっかく購入するので、買って後悔しないようにル・クルーゼを使っている方の実際の声をまとめてみました。
今回はその中でも「シグニチャー ビュッフェ・キャセロール」についての口コミをご紹介します。
ル・クルーゼをこれから購入しようと考えている方の参考になればと思います。
「ル・クルーゼ シグニチャー ビュッフェ・キャセロール」の良い口コミ・評判
ル・クルーゼのシグニチャー ビュッフェ・キャセロールの良い口コミや評判をまとめています。
「ル・クルーゼ シグニチャー ビュッフェ・キャセロール」の良い口コミ・評判①:浅型の鍋なのでパエリア作りやロールキャベツなどに最適!
- 早速ロールキャベツを作りました。浅い鍋は煮こみ料理に適していて味がよくしみこみピッタリでした。
- お好み焼きがふっくら美味しく、しかも短時間で焼きあがりました。最初は弱火で、最後の1分くらい強火にすると、いいかんじの焦げ目がつきます。そのまま食卓で、あつあつのうちにどうぞ
- パエリアやすき焼き、グラタンなどを作るために買いました。
- 早速パエリアを作って食卓に。鍋ごと置けて、家族みんなで食べれるのでとてもよい買いものをしました。色も素敵です。
- 特にこの鍋で作る「タッカルビ」はまた格別です。鶏肉は柔らかく、キャベツはあま~く仕上がります。
- この鍋で、煮魚やきりたんぽ鍋など、で大活躍です!カレイの煮付けは4切れまとめてふっくら♪美味しく♪できます。
- パエリヤ(米を炒めて、具とスープを入れて煮るだけ)、魚の蒸し焼き(野菜&魚を乗せて塩コショウ&ワインかスープを入れるだけ)、チャンチャン焼き(鮭&野菜&みそだれ)もいけそう)など「見栄えがするけど意外と簡単料理」がさらにオシャレに。
シグニチャー ビュッフェ・キャセロールは浅型の鍋なので「パエリア」などの見せる料理に最適。
「ロールキャベツ」や「煮魚」を作る際も重ならずに入れることができるので、煮崩れしづらく味も染み込みやすいです。
そのほかにも「お好み焼き」をつくっている方もいました。
蓋をして作ることで食材にじっくり熱が加わり中はふんわり。
最後に火を強くして焦げ目をつければ外はカリッと香ばしく仕上がります。
IHでも使用できるため、食卓の真ん中に置いてホットプレート代わりに使っても◎
「ル・クルーゼ シグニチャー ビュッフェ・キャセロール」の良い口コミ・評判②:鍋に最適!
- 今年はこれでお鍋をする事ができました。ちょうどいい高さで食べやすいし、煮えるのも早い気がします。
- 鍋物の時にお鍋が浅いので具が見えやすく取り易いので最近は土鍋を使わなくなってしまいました。
- 3人家族の鍋にちょうど良い大きさです。
- この上に中華街で買った蒸篭をのせて蒸し鍋にしたり、煮込みハンバーグやグラタンなどなど特に週末に出番の多いお鍋です。
- 2人暮らしなので、冬の鍋料理に重宝してます。
- すき焼きなべに・・・と購入。
- 鍋ごとど〜ん、とテーブルに。冷めにくいので、アツアツを食べられます。
鍋物に最適のシェイプ!
2〜3人で鍋を作るのに最適という声が多く見られました。
鍋を食卓の真ん中に置いても、高さが高すぎずちょうど良い高さなので食べやすくとりわけやすいですよ。
また、浅型で食材が重ならないため鍋の具材も見やすいのでおでんなどにも良いですね。
食卓の真ん中にコンロを置いて調理しながら食べても良いですが、調理してから食卓に出しても、ル・クルーゼは保温性が高いので十分にあたたかいまま食べることができます。
「ル・クルーゼ シグニチャー ビュッフェ・キャセロール」の良い口コミ・評判③:オーブンにも入る!
- さっそく、ハンバーグのオーブン焼きを作りました。コンロでハンバーグの表面を焼き付けて、フタをしてオーブン180℃で10分。中はふっくら焼きあがりました。
ル・クルーゼはどのシェイプもオーブンに入れることができますが、シグニチャー ビュッフェ・キャセロールは浅型なので、オーブンにも入れやすいです。
口コミにあるように、最初にコンロで焼き目をつけて、煮込むのはオーブンで行ってもよいですね!
コンロの数が少ないお家やたくさん料理をする必要がある人にも最適です。
そのほかにもグラタンの型にしているという口コミもありました。
グラタンなどにする際はやや大きめなので、家族全員分まとめて作ることができ、特に週末に大活躍のお鍋ですね!
「ル・クルーゼ シグニチャー ビュッフェ・キャセロール」の悪い口コミ・評判
ここではル・クルーゼのシグニチャー ビュッフェ・キャセロールの悪い口コミや評判をまとめています。
「ル・クルーゼ シグニチャー ビュッフェ・キャセロール」の悪い口コミ・評判①:重たい…
- 少し重いのが難点ですが、ここが鋳物の良いところだと思い、大事に使いたいと思います。
- 重量があるので洗うのが大変ですが、それを差し置いても手放せません。
- 重いけどこれぐらい安定してる方が安心です。
ル・クルーゼの特徴のひとつですが、シグニチャー ビュッフェ・キャセロールは特に大きいので重たいという意見も見られました。
容量はココット・ロンドの20cm、重さはオーバル27cmに匹敵しています。
そのため容量に対して本体重量はやや重いという意見がありました。
しかし、重たいという意見をされている方は同時に、「それでも使いたい」とコメントされています。
鍋口のサイズが大きいので、蓋も重たくなってしまいます。
しかし洗うときは鍋と蓋が別々なのでとりわけ問題がないという方もいらっしゃいます。
大きさや重さはありますがそれ以上に使い勝手が良いということですね!
「ル・クルーゼ シグニチャー ビュッフェ・キャセロール」の悪い口コミ・評判②:炊飯にはあまり向いていない
- 普通にごはんを炊くことに関しては、深さのあるルクルーゼの方がおいしく炊ける気がしました。
シグニチャー ビュッフェ・キャセロールは蓋も付いており、しっかり密封できるので、もちろんご飯を炊くこともできます。
しかし浅型なので、他のシェイプと比較すると炊飯には不向きなようです。
日本のお米にはやはり炊飯用の高さがあるココット・エブリィが最適ですね…!
高さがあることで熱がじんわり伝わったり、対流したりすることがお米を甘くもっちり炊き上げる秘訣です。
リゾットやパエリアなど広い鍋口で炊くご飯に関しては向いており、特にパエリアは見た目もおしゃれに仕上がりますよ。
まとめ
今回の記事では、ル・クルーゼシグニチャー ビュッフェ・キャセロールを実際に利用している方の口コミや評判を集めてみました。
炊飯もできますが他のシェイプの方が向いている、重いといった悪い口コミも少し見られますが、料理が美味しく仕上がるので気にならないという方がほとんど。
重さを差し置いても、それだけ料理が美味しく仕上がるということですね!
さまざな調理方法に使うことができ使い勝手が良いお鍋なのでル・クルーゼシグニチャー ビュッフェ・キャセロールを手にしてみてくださいね!