ストウブの選び方

「ストウブ スキヤキ&グリルパン」の口コミ・評判

ストウブとは、フランスの伝統的な製法で作られる、おしゃれかつ上品な鋳物ホーロー鍋。

おしゃれなご家庭にあったり、プロの料理人が使っていることでも有名です。

鋳鉄製なので熱伝導率や保温性も抜群で、ストウブでお料理をするといつものお料理がおいしく出来上がると評判です。

プロや料理研究家も愛用している品質の高い製品で評判も良いのですが、普通の家庭で使うのはどうなのか?と迷われている方、購入をためらっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ストウブ鍋には様々な形、種類、サイズがありますが、それぞれ得意とする調理方法があったり使い勝手が異なります。

長く使えて高価な品だからこそ買って後悔しないように、ストウブを使っている方の実際の声をまとめてみました。

今回はその中でも「スキヤキ&グリルパン」についての口コミをご紹介します。

珍しいシェイプですが、実は私も狙っているシェイプでもあります。

ストウブをこれから購入しようと考えている方の参考になればと思います。

 

「ストウブ スキヤキ&グリルパン」の良い口コミ・評判

ここではストウブのスキヤキ&グリルパンの良い口コミや評判をまとめています。

 

「ストウブ スキヤキ&グリルパン」の良い口コミ・評判①:鍋にもフライパンにもなって万能!

  • 煮物、焼き物、何にでも使えて助かります
  • おでん作りに最適です
  • 鍋、炒め物、グラタンなど様々な料理に大活躍です。
  • 使いやすくて購入してよかったです。
  • 使い道が多く、毎日フル活用しています。

 

スキヤキ&グリルパンはココットとグリルのセットになっているお鍋です。

ココットは浅型の鍋として、煮込み料理や鍋料理に大活躍。

すき焼きだけでなく、おでんやしゃぶしゃぶなど、特に冬に大活躍です。

食卓の真ん中に置いても取り分けやすい深さです。

ココットの直径は26cmなので、3人〜5人でお鍋をするのにちょうど良いです。

また、深めのフライパンとしても使うことができるので、炒め調理にも活躍します。

年中大活躍する万能なお鍋ですね!

 

「ストウブ スキヤキ&グリルパン」の良い口コミ・評判②:蓋もグリルとして使えて使い勝手が良い!

  • 蓋もグリルとして使えるので使い勝手が良いです。
  • グリルパンで食パンやパニーニを焼く際に、鍋を蓋代わりにすると外はカリッと中はふんわり仕上がる
  • 蓋にもなるし、焼肉も焼ける!

 

蓋部分は波型模様がついたグリルパン。

そのため、焼肉などのグリル調理に大活躍!

波型部分に脂が落ちるので、余分な脂を落とせてヘルシーに仕上がりますよ。

また、食パンやパニーニを焼くのにも大活躍。

綺麗な波型模様をつけることができるだけでなく、外はカリッと中はふんわり仕上げてくれますよ。

鋳鉄の蓄熱性の高さとホーローの遠赤外線効果で食材が美味しく焼き上がります。

 

「ストウブ スキヤキ&グリルパン」の良い口コミ・評判③:収納場所を取らない

  • 収納場所を取らない
  • 鍋とフライパン2つ持つと場所をとるので助かります。

 

鍋として、フライパンとして、グリルとして、蓋として、と様々な使い方ができるスキヤキ&グリルパン。

それぞれ持つと収納場所を取ってしまうため、コンパクトに収納できるスキヤキ&グリルパンは、モノを増やしたくない人におすすめです。

それぞれ別で持とうと思うと、ブレイザー・ソテーパンとピュアグリルを購入することとなりますが、収納場所をとるだけでなく値段も高くなります。

この2つのシェイプを迷っている方はぜひスキヤキ&グリルパンを手に入れてみてください♪

 

「ストウブ スキヤキ&グリルパン」の悪い口コミ・評判

ここではストウブのスキヤキ&グリルパンの悪い口コミや評判をまとめています。

 

「ストウブ スキヤキ&グリルパン」の悪い口コミ・評判①:煮込み料理、グリルが同時に作れない

  • 煮込みに使う場合蓋をしたいので、同時にグリルは使えない。
  • 欲を言えば別にガラスの蓋があれば自分の中ではベストでした。

 

蓋部分は、蓋として、もしくはグリルパンとして、のどちらかでしか使うことができないため、煮込み料理などの蓋が必要な料理をしている場合、同時にグリル調理をすることができません。

別でガラスの蓋が欲しかった…との評価を書かれている方が2名ほどいました。

収納場所を取らず、蓋はグリルとしても使えるととても便利ですが、同時に使うときだけは何を優先させるか考えなくてはなりませんね…。

別売りのガラスの蓋を使われている方もいらっしゃいましたよ。

 

「ストウブ スキヤキ&グリルパン」の悪い口コミ・評判②:蓋にピコがついていない

  • ピコがついていない。

 

蓋はグリルパンなので、波型模様がついています。

ストウブの特徴であるピコの代わりにはなりませんが、重さによって十分密閉されるので、食材の旨みを閉じ込めた無水調理は可能となりますよ!

また、この波型模様も少しはピコやシステラの代わりを果たしますが、どうしても蓋に突起が欲しい、という場合は「ブレイザー・ソテーパン」をチョイスすると、システラがついています。

 

「ストウブ スキヤキ&グリルパン」の悪い口コミ・評判③:蓋にノブ(取手)が付いておらず蓋を開けにくい。

  • 蓋(グリルパン)にノブがついていない

 

蓋部分にノブ(取手)がついていないため、蓋を開けるときに両手を使う必要があります。

蓋も全体的に熱くなっているので、両手にミトンをする必要があります。

毎回となると多少面倒に感じるかもしれません…。

ストウブの無水調理や蒸し調理、煮込み料理の特徴としては、最初に具材を入れたらあとは完成までほぼ蓋を開けることなく作ることができるというメリットがあるため、そんなにしょっちゅう開けるわけではないので、気にならないという方もいらっしゃいましたよ。

 

まとめ

今回の記事では、「「ストウブ スキヤキ&グリルパン」の口コミ・評判」と題して、ストウブのスキヤキ&グリルパンを実際に利用している方の口コミや評判を集めてみました。

グリルパンにもなる蓋ということで、普通の蓋と比較して取手がなかったり、やや持ちにくいという意見もみられましたが、グリルとして使えて収納場所を取らないというメリットの方が大きいお鍋です。

すき焼きをする際は、グリルで美味しくお肉を焼きながらココットのお鍋を楽しむのも、よりすき焼きが美味しくなりますね!

鍋も蓋も万能に使えるお鍋なので、ぜひ毎日大活躍させてくださいね♪

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